【FFTCG プレリリースルール】初心者こそプレリリースに参加してみよう!【初心者向け】

FFTCG

FFTCGには店舗で行われる大会や公式の世界選手権とは別に、「プレスリリースパーティー」と呼ばれるイベントも開催しています。「プレリ」とも略されることが多く、たくさんのFFTCGプレイヤーが集まるイベントです。

プレリとは、最新のカードをいち早く触る機会ができる場であり、初心者やプロ関係なく誰もが楽しめるパーティのことです!
FFTCGでのプレリのルールは、通常の公式大会や特定のカード販売店での大会(店舗大会)と比べて大きく異なる点がありますプレリのルールや参加方法、イベント情報を詳しくお伝えします。

プレリリースの参加方法

プレスリリースは、全国で各店舗が決めた日にちで行われます。プレリのルールは、通常の公式大会や特定のカード販売店での大会(店舗大会)と比べて大きく異なるので、事前に公式サイトを確認しておきましょう。

プレリリースパーティ(プレリ)に参加するには、事前予約が必要な場合と、直接店舗に行って時間になってから受付をする場合とがあります。事前予約の場合、直前までに予約をすればいい所が大半ですが、一週間前までに予約しなければいけないところもあるので必ず店舗で確認しましょう。

また、公式ルールとプレリリースのルールは若干異なる点がありますので、注意が必要です。

  1. デッキの構築はその場で行う
  2. デッキの枚数は40枚以上
  3. 6点先取でゲームセット

この3点について、詳しく解説します。

プレリルール① デッキの構築はその場で行う

参加費を支払うと、最新のOpusのブースターパックを9パックもらえます。
店舗によって制限時間は異なりますが、大体45分前後程度で40枚以上のデッキを構築しなければいけません。

デッキの内容を後から変えることはできませんので、最初の内は時間いっぱい使って悩みましょう!

プレリルール② デッキの枚数は40枚から!

公式大会や店舗大会などで適用されている「スタンダード」は50枚ぴったりでデッキを作らなければいけません。しかしプレリはデッキの枚数を「40枚以上」で構築するルールです。

デッキを構築するとき、選択肢がかなり限られます。開けた9パック(合計108枚)の中で使いたいカードを決め、それを主軸に構成するといいかもしれません。デッキの構築時間は店舗によりますが大体40分~50分です。

組んだデッキを生身のまま扱いたくない方は、スリーブを持参しましょう。

ルール相違点③ 6点先取でゲームセット

通常ゲームの場合は7点ですが、プレリリースパーティ(プレリ)ではダメージを先に6点与えたプレイヤーが勝利します。1点あるのとないのとでは心のゆとりももちろんですが、カードの効果もきちんと把握しておかなければなりません。

例えば「8-139S リセ」というフォワードの効果に、「あなたのコントロールするリセ以外のフォワードのパワーを+1000する。あなたの受けているダメージが5点以上の場合、代わりにあなたのコントロールするフォワードのパワーを+2000する」とあります。

8-139S リセ
出典:SQUARE ENIX

7点マッチの場合、最悪5点までは点を受けてもいいと考えられますが、6点ですと後がなくなってしまうのです。5点の場合、リセも含めて+2000になるため、3コストのパワー9000になり非常に心強いカードではあります。しかし状況によっては苦しい展開になるかもしれません。

参加賞が豪華!オリジナルスリーブとプレミアムカードが必ずもらえます!

参加することで9パック全てのカード(108枚)の他に、非売品のオリジナルスリーブとプレミアムカードが参加賞としてもらえます。しかも、優勝者とランダムで選ばれた人に追加でもう1枚贈呈されるのです!
2019年11月2日(土)から2019年11月6日(水)で開催されるFFTCG Opus X(オーパス10)プレリリースの参加賞についてはこちらの記事で紹介しています。

【FFTCG Opus10】FFTCGプレリリースについて【2019年11月2日~11月6日】
2019年11月2日(土)から2019年11月6日(水)で開催されるFFTCGプレリリースは、2019年11月9日に発売されるFFTCG Opus10のカードをいち早く遊べる機会になります。まだよく知られていないカードを触れるため、参加する人たちが多いです。
PR-061 ティーダ
出典:SQUARE ENIX
「PR-061 ティーダ」はプレリリースの文字の他に、フレームレス(枠の絵がない)カードです。記念で持つのもよし、デッキに入れて使用するもよしのカードになります。

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