名人戦が開幕し、大いに盛り上がっているFFTCG(ファイナルファンタジートレーディングカードゲーム)に興味を持って頂いた方もいらっしゃると思います。お赤飯も2017年と2018年の名人戦で見学参戦してから始めた新参者で、ルールやカードの効果、洗練されたコンボなど勉強中です。
初心者向け!チョコボデッキでパーティアタック!
比較的デッキを構築しやすく、またカードのランクも高くないものが多いので安価に手に入りやすいです。それでいて強いのでFFTCG入門として申し分ないデッキでしょう。
出典:SQUARE ENIX 出典:SQUARE ENIX
現在出ているチョコボカードは、Opus10のカードを含めて16種類!
ただし、チョコボカードはパーティーアタックが前提となるようなテキストが多く、比較的カード自体のパワーラインが低いです。
チョコボのカードはカードを次から次へと出せる効果が多いので、早くに展開ができれば相手の盤面が整う前に攻撃することが出来るでしょう。
例えば「6-050C チョコボ」のカードは、このカードが出た時に手札からもう1体チョコボをフィールドに出すことが可能です。

このカードは【カード名(チョコボ)】と指定しているので、チョコボというカード名であればコストを問わず出すことができます。
ちなみに手札に「4-063C チョコボ」がいれば、ヘイストを付けられるので出たターンからアタック可能になるのです。

サーチ力もお手の物!好きなチョコボを持ってこよう!

「3-049C イザナ」は「ジョブ(チョコボ)」または「カード名(チョコボ)」をデッキから1枚サーチすることが出来ます。コストを問わず、バックアップでもフォワードでもサーチが可能です。

また、イザナよりパワーは低くなりますがしい効果が付いているのが「5-061C チョコボ士」です。
このカードは自身をダルにするだけでチョコボをフィールドに出してくるとんでもないカードです。コスト3だろうがコスト4だろうが、「5-061C チョコボ士」をタップする(自身をダル状態にする)だけでフィールドにだせるので、実質1コストです。
また、Opus9ではチョコボデッキを強化できるカードも登場しています。それが「9-051R デブチョコボ」です。

他のチョコボは同じカードであろうが何枚でもフィールドに出すことが出来ます。しかし注意しなければいけないのが、このカードはネームドカードのため、フィールドに1体しか出すことが出来ません。
デブチョコボはフィールドに出たときにデッキのカードを5枚公開します。そしてその中でチョコボというカード名は全て手札に加え、残りはデッキの下に送ります。
低コストとジョブ一般兵を生かす!チョコボと相性がいいカード


他にも「2-070R 密告者シュミハザ」は、全てのフォワードが自身のコスト以下のフォワードにしかブロックされなくなります。
つまり相手が高コストを操っていればいるほど低コストのチョコボが輝くということです!

アビリティや能力についてはこちらの記事もご覧ください。


追記
2019/11/19 Twitterにて教えていただきましたオススメカードを追加しました!情報ありがとうございます!
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