【FFTCG Opus10】Opus X 氷属性カードのまとめ

FFTCG
ここ最近はFFTCG Opus10で活躍しているカードも多く見かけます。最新段が発売されてもまだまだ活躍の場があり、採用されているカードも効果が魅力的なものばかりです。
今回は、Opus10で登場した氷カードの紹介をしていきます。

カムラナートとのコンボ!10-024R エルドナーシュ

10-024R エルドナーシュ
出典:SQUARE ENIX

カムラナートがフィールドにいればコスト3で出せるパワー9000の怪物に加え、フィールドに出た時に相手のコントロールするキャラクターを1体ダルにできます。フォワードだけてなくバックアップやモンスターでもいいとは、さすがジラートの末裔とでも言いましょうか。

恐ろしいのはテキスト下に書かれている、「Damage 5」以降の効果です。コントローラーのダメージが5点以上の場合、上のテキストに加えて得られる効果になります。

「エルドナーシュがフィールドに出たとき、対戦相手のコントロールするキャラクターを最大3体まで選び、それらをダルにする。」という効果を得ますが、上に記載されている「エルドナーシュがフィールドに出たとき、対戦相手のコントロールするキャラクター1体を選び、それらをダルにする。」効果も生きているので、4体までダルにすることができます。

このカードはもちろん「カムラナート」とのコンボとして使われるでしょう。現在「カムラナート」というカード名は2枚です。

やはり「10-024R エルドナーシュ」と一緒に使いやすいのは「10-025R カムラナート」でしょう。

「10-025R カムラナート」は【カード名(エルドナーシュ)】をコントロールしている場合、カムラナートをフィールドに出すコストは2減ります。カムラナートがフィールドに出たとき、対戦相手がダル状態のキャラクターを4体以上コントロールしている場合、対戦相手は手札を1枚捨てるという効果も持っていますので、「10-024R エルドナーシュ」を出した後や、対戦相手のバックアップなどがダル状態の時など、使えるタイミングは様々です。

「10-024R エルドナーシュ」と「10-025R カムラナート」はどちらもパワーラインが高いので、ちょっとした効果でブレイクされてしまうということも少ないでしょう。

氷の真骨頂ダル凍結祭!10-028L 暗闇の雲

10-028L 暗闇の雲
出典:SQUARE ENIX
このカードの効果内容は2つです。
  1. 暗闇の雲がフィールドに出たとき、あなたのコントロールするキャラクターを1体ブレイクゾーンに置いてもよい。そうしたとき、あなたの対戦相手は自分のコントロールするダル状態のフォワードを選択し、ブレイクゾーンに置く。
  2. 暗闇の雲がアタックしたとき、全てのプレイヤーは自分のコントロールするアクティブ状態のキャラクターを最大2体選択する(可能な限り選択する)。それらをダルにし、凍結させる。
自分のキャラクターをブレイクゾーンに置かなければいけないため、まだカードに慣れていないと勿体ないと感じてしまいますよね。しかし、ブレイクゾーンに行くことで効果を発揮するカードがあります。そういったカードと合わせて使ってもいいかもしれません。

特に「10-104R」は手札にある【カテゴリ(Ⅺ)】のフォワードをフィールドに出してもいいので、エルドナーシュやカムラナートへのコンボにつなげやすいでしょう。

5-033R グンパ
出典:SQUARE ENIX

もしくは「5-033R グンパ」を暗闇の雲の効果でブレイクゾーンにおけば、デッキからグンパをフィールドに出すことができるため、実質キャラクターをブレイクゾーンに置くことなく相手のフォワードを葬ることが出来るのです。

Opus10の氷属性カードにはカード単体で使うよりも、他のカードと合わせて使う方が強いものばかりです。限られた手札や盤面の中で、いかにコンボをつなげていくのかが大事になってくるでしょう。

コメント

  1. 通りすがりのFFTCG より:

    カムラナートは今回の新弾にもありますよー

  2. せきあ より:

    >>1
    まずブログを見て頂いてありがとうございます!
    そして情報ありがとうございます……!どのカードか確認いたしました!全然カムラナートっぽくなくてスルーしていました。
    ありがとうございます!(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ

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